トカレフ対応防弾・防刃コンポジットパネル
防弾・防刃パネル (ポケットから防刃パネルを少し引き出した写真になります)
● 3種類の用途で使用可能な 防弾・防刃パネル
● ◎防刃パネル単体で使用可能
● ◎防弾パネル単体で使用可能
● ◎防弾・防刃パネルを合わせても使用可能
防弾パネル重量は約607g。
防刃パネル重量は約458g。
防弾・防刃を合わせた重量は約1,090gです。
この商品はパネルのみの販売となります。
防弾レベルはハンドガン対応のレベル3A、防刃レベルはNIJ-STD-0115.00のレベル1を併せ持つ防弾・防刃パネルです。 防弾パネルと防刃パネルがそれぞれ独立していますので必要な環境に合わせた使用が可能です。
●防刃パネルをブリーフケースに入れると防刃バッグになります。
●防弾パネルをブリーフケースに入れると防弾バッグになります。
●防刃パネルと防弾パネルを一緒に入れると防弾・防刃バッグになります。
通常使用では防刃パネルはストライクフェイス(表側)に装着します。そのため刃物から身を守るだけではなく防弾パネルの損傷も防ぐことが可能となります。
仮に誤って防刃パネルと防弾パネルを逆に設置した場合、防刃パネルに使用したステンレス素材が防弾パネルの着弾時の衝撃吸収を妨げると危惧される方もいらっしゃるかと思いますが、実際には全く影響がないことが試験によって証明されています。
一般的に手で曲げても曲がらない強度のステンレス板を使用した場合、防弾パネルの着弾時にパネルの伸びしろが得られないために衝撃を吸収できなくなり貫通する場合がありますが、弊社で使用している防刃パネルは1枚が0.2mmと薄いために手で曲げると簡単に湾曲します。
そのため防弾パネルへの着弾時にエネルギーが吸収され防弾パネルの性能を損ないません。弊社では確認のために防刃パネルを防弾パネルの下に敷いてテストを行っています。
結果、貫通性能の高いトカレフ弾を使用したV50(Limit Test)では1809ft/s (551.3m/s)とあり得ないくらい高いテスト結果が得られました。通常使用では防刃パネルがストライクフェイスに入ります。
着弾時には弾頭が潰れることで貫通力が低下し、さらに高い防弾性能がえられることが十分予想されます。
Du Pont社より直輸入したケブラーXD-S002を使用し 現在世界中で販売されている防弾べストの中で最も安心できる強度 の高い防弾パネルを作成しました。
今回の防弾テストはH.P.Whiteにて 0101.06のタイプ3Aのテストを行っています。
タイプ3Aの0101.04と 比べてもパスする為にはより多くの積層枚数を必要とします。
さらにV50トカレフテストでは500m/sの耐弾性能をクリアしています。 トカレフテストでパネルに使用した枚数は27枚ですが実際のパネルには 28枚積層されていますのでV50BL(P)値には1654ft/s 504m/s以上の 性能があることは間違いありません。
LI210-プラスはアーマージャパングループが手掛けた鮮度と品質に拘った自信作です。
一般に市販されている防弾パネルで、この性能を上回る物はまずありません。
通常 防弾ベストは中身の素材が単一素材なのか複数の素材でコンポジットされて いるのか、さらには積層枚数などは一切公表されません。
アーマージャパンでは 自社で防弾素材をメーカーから直接購入し製造前には、H.P.Whiteにて各種の防弾テストを 繰り返し行うことで積層枚数を決定します。
アーマージャパンが自信を持って販売する防弾ベストは数多くの試験に実証された証でもあります。 製品の使用期間はご購入後、約5年間を目安にご使用下さい。
防弾レベル NIJ-STD 0101.06 “Type-3A”
防弾レベル MIL-STD-662F 7.62X25 (1654ft/s 504m/s) V50
防弾・防刃パネルの防弾レベル V50 (1809ft/s 551.3m/s)
防刃テストNIJ-STD-0115.00 (レベル1)
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~店長推薦~
お手軽サイズの防弾・防刃パネルです。ブリーフケースやリュック入れることで簡単に身を守ることが可能となります。
*** 使用方法と注意!!***
★本製品は防弾性能に優れていますが絶対の安全を保障する製品ではありません。
★保管の際には直射日光を避けて保管してください。
★大きな衝撃を受けたり、破損した場合は安全のため、新しい物をお求め下さい。
★使用期限はご購入後、約5年とお考え下さい。