今までにない光源で現場を制圧する次世代型ライト
2種類のパルスライトで吐き気や眩暈・嘔吐を誘発
イスラエル警察、中国警察、ロサンジェルス警察、サンフランシスコ警察、台湾警察が導入
海外では既に警察や軍隊が導入するグレアブラスターの威力はアーマージャパン築地店にて体験が可能です。見た目と違って実際に体験すると、多くの方がこの商品の凄さに驚かれます。催涙スプレーも護身用品としての威力は絶大ですが、仮に室内や店舗にて噴射した場合、後の掃除が大変です。カーテンやソファ等の布地に付着した赤色は色素が強く容易に落とすことは出来ません。また白い壁に付いた場合も同様です。時には塗り替えが必要になる場合もあるかと思います。さらには催涙スプレーの場合は臭いも残ります。毎日営業されているコンビニ店など店内で噴射すると商品の廃棄にも繋がる場合があるかと思います。それに比べてグレアブラスターはライトを点灯した間だけ絶大な効果を発揮します。一般的な強力白色ライトは沢山販売されていますが、グレアブラスターの効果は全く異なります。赤青紫の点滅ライトを浴びると突進力が止み、簡単には向かって来ることができなくなります。そのため軍隊や警察は敵のアジトに突っ込む時などにも多く使用されます。相手の持つ銃の照準は取れなくなり、また刃物を持って向かって来る敵の突進も止められます。つまり突撃する際の味方の被害を軽減出来るからです。 参考までに動画もアップしていますが、モニターを通して見るグレアブラスターのライトに凄さを感じることは出来ないかと思われます。実際に店舗にて体験された方の購入率は高く、既にコンビニやホテルでは数多く導入されています。 105W出力のX-105Wは強力です。このライトを店頭で体験された方で直視可能な方は数少なく、軍用で使用される意味も十分に納得できます。写真の商品は付属のエクステンションバーを繋いだ状態です。通常はこの長さの状態に携帯用のストラップを取り付けて使用します。上記の写真でグリップが細くなっている部分はエクステンションパイプになります。 エクステンションパイプは21cmあるので、これを取り外すとグレアブラスターは28cmの 長さになりかなりコンパクトなライトになります。この状態でも携帯用のストラップは取り付け可能です。
■赤と青の閃光が見るものに吐き気や眩暈を誘発します。
ポケモンをテレビで見ていた子供たちがブラウン管から発せられる強い光の点滅で一時的に光過敏性発作を起こしたことは良く知られています。当時はポケモンショックと呼ばれたことは記憶にも新しいことと思います。X-20はEN62471 RG-2に認定された強力な光源を使用することで近づいてくる相手に人工的に眩暈や吐き気、嫌悪感を誘発させることが可能な画期的な新製品です。
■グレアブラスターはどのような効果が得られるのか?
ブレアブラスターは嫌悪反応を誘発するように設計されたLED ベースの抑止力装置です。 その高輝度ライトは視野に黒い斑点を引き起こし網膜の視細胞を漂白します。さらに、赤と青色のパルスライトは12-15Hz及び50-60Hzの周波数で重なり合い脈動し、感覚処理システム上で刺激を誘発します。人間の脳は視覚情報を受信して処理しますが容量は限られています。感覚の処理システムに負担をかけ過ぎると方向感覚喪失を起こし自動的に嫌悪回答を誘発します。不快感はライト光源が消失すると数分後に弱まっていきます。
■グレアブラスターはEN62471Risk Group2に認定された光源を使用しています。
EN62471はLEDを含む、すべてのライトや照明システムのためのヨーロッパの新しい標準です。製品の分類は以下に基づいています。
1)紫外線による皮膚や目に対するダメージ
2)近紫外線による皮膚や目に対するダメージ(315nm-400nm)
3)ブルーレイによる網膜に対するダメージ
4)ブルーレイによる網膜に対するダメージ(小型ライト)
5)熱による網膜に対するダメージ
6)弱い視覚刺激熱による網膜に対するダメージ
7)赤外線放射線障害(780nmの-3000nm)による目に対するダメージ
8)熱による(380nmから3000nm)による皮膚に対するダメージ
■EN62471Risk Group2とは
リスクグループ2カテゴリの光源は見る者に対して0.25秒内に嫌悪応答を引き起こします。典型的な嫌悪反応は、網膜に到達する光の量を制限するために、瞬き、頭の揺れ、瞳孔および連続眼球運動の狭窄が挙げられます。 グレアブラスターの場合、光源から離れたり目を逸らすことで、STUNモードによって引き起こされる不快感を軽減することができます。
■感光性てんかんについて
一般的に感光性癲癇は、ほぼすべての発作が閃光であるか明滅している光りで引き起こされる一種の癲癇とされています。 200万人に対して約3%プラス癲癇を経験する人たちがこのカテゴリーに属されます。年齢的には7と19才の間が最も一般的で、男の子より女の子に多く影響を及ぼします。 感光性癲癇のある大部分の人々は、16-25Hz(1秒間のフラッシュ/点滅頻度)に対して特に過敏です。
■グレアブラスターは感光性癲癇を誘発するのか?
ブレアブラスターが光過敏性癲癇を誘発される周波数は15Hz及び50-60Hzでオーバーラップします。そしてブレアブラスターが嫌悪感を引き起こすことを熟知しておくことは大変重要なことになります。ブレアブラスターは特殊な状況下でのみ使用するデバイスになります。誤って無関係の人に照射して癲癇を誘発した際には直ちに医療関係者に相談してください。
■リチウム電池の保存
本体に付属するリチウム電池は水、火、高温の近くや、危険物なあるいは可燃性物質近くで保存や保管をしないでください。
【注意点】
継続的にライトを見続けると不快感や光生物学的に危険にさらされます。グレアブラスターは、訓練を受けた担当者が使用する必要があります。必ず使用前には必ず取扱説明書をお読みください。使用しない時はお子様の手の届かない場所に保管してください。感光性癲癇の症状を持つ人がライトを直視した場合、すぐに片目をカバーし、光源から背を向ける必要があります。
グレアブラスターは限られた条件下でのみ使用が許されるであろう製品となります。防犯用品として自衛・護身・警護以外の目的には使用しないで下さい。悪用または過失による損害が発生した場合は責任を負いません。
本製品に防水機能はございません。雨などに濡れないようご注意ください。