防刃・穿刺対応 “プロテクティブスリーブ”タートルスキンでは最高の切創耐性!!
切創力：33.3N （JIS T 8052） 日本化学繊維検査協会 貫通強さ：21.0N （カケン法） 日本化学繊維検査協会 切創耐性：レベル5 （EN388）BG ドイツ 突刺耐性：レベル4 （EN388）BG ドイツ 摩耗耐性：レベル4 （EN388）BG ドイツ 引裂耐性：レベル3 （EN388）BG ドイツ 21G注射針 穿刺耐性：平均21.58N （EN388）国内テスト 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 厚み（0.90） 17.95 20.77 19.97 25.85 23.85
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タートルスキンでは最高の切創耐性!!
タートルスキン・スリーブプラスは、二層のタートルスキン耐穿刺性、耐切創性素材で 構成されています。
防護スリーブの裏地は、肌にはやさしく、針や刃物に強い、中量のタートルスキン・アラミド繊維製です。
表地はコーティングされたタートルスキンで、どんなに厳しい環境にも十分耐えられます。
この組み合わせにより、しなやかさ、柔軟性、快適性を保ちながら、穿刺や切創から 防護してくれる丈夫なスリーブを作ることができます。
試験データ
タートルスキン防護スリーブは、ASTMF-1790 およびBSEN 388:1994Sec.6.4に準拠して切創、穿刺に対する性能の検証行っています。
切創および穿刺の試験はタートルスキン、アラミド・ニット、牛革を使用して実施されました。
切創試験では外科用スチール・ブレード10番を使用し、各素材の切断に何ポンドの強さを 要するかを測定しました。
結果は、タートルスキンシステム、アラミド・ニット、牛革の切断にそれぞれ7.4ポンド、 1.5ポンド、0.7ポンドの強さを要したことを示しています。
タートルスキンシステムの耐切創性はアラミド・ニットの4倍牛革の10倍高くなっています。
穿刺試験では、0.05ソリッド・スチール針を使用し各素材の穿刺に何ポンドの強さを 要するかを測定しました。
結果は、タートルスキンシステム、牛革、アラミド・ニットの穿刺にそれぞれ7.3ポンド、 0.6ポンド、0.03ポンドの強さを要したことを示しています。
したがって、タートルスキンシステムの耐穿刺性はアラミド・ニットの200倍以上、 牛革の12倍高くなっています。
＜用途＞
鋭利な刃物、重い金属片、ガラス・パネル、木片、鋭利なナイフ、ワイヤー、針や その他の細い貫通物などの危険にさらされている作業環境に適しています。
着用試験は鳥インフルエンザおよびレイザーワイヤーの製造と取り扱いを含む 各種の用途で実施され、スリーブが有用であると確認されています。
また他の 用途としては、板金、木材、化粧板等の作業にも最適です。
●スリーブはベルクロで簡単に止められます。
●パンクチャープロテクション（耐穿保護）レベル4
●カットプロテクション（切創保護）レベル Excellent
●表皮は簡単に切れますのでご注意下さい。
●サイズはS～XLまでをご用意しています。
●スリーブは1個のパッケージです。（一対ではありません。）
～店長推薦～
防刃・穿刺耐性を持つスリーブプラスは薄くて軽く作られていますが、切創耐性33.3N穿刺耐性はEN388-L4と強靭な性能です。
(注)防刃グローブは刃物に対して絶対に切れない事はありません。
繊維を引っ張った状態での使用は切れ易く、又アイスピック等の尖ったものに対しては規格以上の力が加わった場合や、何度も繰り返し突刺した場合は貫通します。
耐熱性はありますが、熱湯など液体から保護する事は出来ません。
何も切れない貫通させない素材は存在しません。
