ASP Exo手錠ケース 56130 チェーン・ヒンジ用
ASP手錠ケース Exo Case 56130 は今までにない新しいデザインでASPのチェーンカフやヒンジウルトラカフを収納するよう設計されています。
ケースには手錠を留めるためのフックやベルトは無く、ケースのフレームに二つ折りにした手錠を嵌め込むだけのシンプルな構造です。
手錠の下部はケース下のホルダーで保持され、手錠の上部はロックバーで固定されます。手錠を取り出す際はロックボタンを押しながら
ロックバーを下げるとロックが解除されますので、手錠が引き抜けます。長さの違うチェーンやヒンジ手錠を収納ケースにフィットさせるために
予め2個のベースパッドが付属しています。チェーン用には肉厚で黒色のパッドが付いていて、ヒンジ用には薄いグレーのパッドを使用します。
パッド交換は先端が尖ったものでパッドの端を持ち上げると簡単に取り外せます。
ベルトループはお馴染みの射出成形ポリマーベルトループを組み込んでいます。特に説明の必要はないかと思います。1.25"、1.5"、1.75"、2.0"、2.25"のベルトやMOLLEベルトに対応しています。
1. Snap-Locの背面ケースを開きます。
2. 一番下に位置しているベルト幅調節アジャスターをスライドさせて取り外し、希望するベルト幅サイズの箇所に差し込みます。
3. Snap-Locの背面ケースを元通りに閉じます。
※ベルト調節幅アジャスターは右方向にスライドさせて取り外します。取り付けの際は左方向に押し込んで取り付けます。端まで押し込むとカチッと音がしてロックが掛かります。
好みの幅に固定したカフケースをMOLLEベスト用のデューティーベルト、ドリーベルト上にしっかりと取り付けられます。
ケース背面には鍵の収納ホルダーが設けられていて、鍵が1個入っています。
購入者レビューを見ても概ね満足度の高い製品に仕上がっているように思います。
※ホルスターと一緒に撮影された手錠本体は商品には含まれていません。
アーマージャパンではショップ(東京都中央区築地)でBONOWI社、ASP社、その他の警棒を
手に取って体感していただけます。
同タイプの警棒の場合、ネット上での選択には限界があると感じます。実際に触れてみることをお奨めします。