取り付け方法
10mmの先端チップが付いている状態ではインパクトリング付けた状態では
バトンの収納ができません。先端チップを20mmに交換するとインパクトリング
を付けた状態でも収納は可能となります。但し20mmの先端チップは樹脂で
出来ていますので使用した場合の強度は低くなります。対して10mmの
先端チップに付けた場合はインパクトリングの半分が先端のシャフトに掛かります
ので使用時の強度は上がります。基本的にインパクトリングは常時バトンに
付けた状態で保持することはありません。車からの緊急脱出時など必要な
時のみに装着して使用します。 インパクトリング付きホルスターH1にはホルスター内部に取り外しやすくするための六角 レンチの先端が付属しています。インパクトリングのみをご購入された方は100均等で 対辺6mmの六角レンチをご用意して頂くと取付・取り外しが楽になるかと思います。 インパクトリングはスチールリングとキャップの二つの部品から構成されています。 簡単な取り付け方としては、まず最初にBONOWIのバトンを伸ばした状態で スチールリングのみを差し込むと抵抗なく入ります。スチールリングを差し込んだ 後にキャップをバトンの先端に取り付けます。取り付けたキャップが回らないように 六角レンチを差し込んでキャップと共にホールドします。この状態でスチールリング を手で回して下からキャップにネジ込みます。キャップにはネジが付いていますので 締め付けるほどに硬く固定します。緩める時は手順が逆になります。 どれだけ硬く取り付けたとしてもキャップが回らないように六角レンチを差し込んで キャップと共にホールドし、この状態でスチールリングを手で反時計回りに回すと キャップのネジからスチールリングは取り外せます。 |
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